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前回の内容では、「遺品整理サービス」という事業がどうして必要なのかをお話ししました。それでは、増えてきた遺品整理サービス事業者の中で、「良いサービス事業者」を見分けるにはどのようにすればよいでしょうか。サービスを提供している私たちはお客様に選ばれる側ではありますが、実際にサービスを行っている立場から、どのようなことに注意するべきかお伝えしたいと思います。

 

注意するポイントは3つです。

1つ目に、料金体系は明確であるか否か。
2つ目に、スタッフの対応は誠実か否か。

これらはどんなことを業者に頼むにしても注意すべき点ではありますが、遺品整理サービスも例外ではありません。
この点が不明瞭だったり不誠実だったりする事業者は、作業前や作業後を問わず余計なトラブルを招く恐れがあり、負担を軽くしたいと思って頼んだはずがかえってより大きな労力が必要となってしまうことがあるのです。故人への供養という意味でも、遺族がそうしたトラブルに巻き込まれてしまうことは是非避けたいことでしょう。

 

3つ目に、廃棄物の処理・処分に関して関係法令を遵守しているか否か。

実はこの点が見落とされがちです。不要なものと捨てられないものを仕分けて整理・片づけを行う「遺品整理サービス」は、必然的に捨てるもの=ごみ、廃棄物が発生します。なぜこの点に注意が必要かというと、廃棄物の処理や処分については法律で厳しい制限があり、それが遵守されていない場合にはその行為を行った業者だけでなく依頼したお客様までも罪に問われてしまう可能性があるからです。

負担を軽くしたいと思って頼んだはずがそれどころか罪に問われてしまうような事態になれば、故人を失った心を癒すことも、落ち着いた日常を取り戻すことも全く叶わなくなってしまうでしょう。だからこそ、この「廃棄物の処理・処分に関して法令を遵守しているかどうか」という点は非常に大きな意味があるのです。

この3点目については、次回以降もう少し詳しく説明していきたいと思います。

 

 

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