遺品整理士のミタ

判断に迷った時は・・・

故人との関係が深ければ深いほど、遺品整理はつらいものです。 理屈では、「捨てるもの」「残すもの」に分けなければとわかっていても、ひとつひとつ手に取っているうちに、どれも捨てられなくなってしまいます。 どうしても、捨てよう …続きを読む

遺品整理で残すか捨てるかの判断基準は 2

釣り・写真・囲碁・将棋・スポーツなど故人の趣味の道具は、まだ使用できるものだけを残しましょう。 故人が好んで使用していた道具は捨てづらいものですが、道具は使わないでしまっているだけでは、かわいそうです。 遺品整理・除菌消 …続きを読む

遺品整理で残すか捨てるかの判断基準は 1

日用品は思いきって処分 故人が使用していた寝具・下着・衣類など、日常で使用していたものは思いきって処分したほうがよいでしょう。 着物やスーツ、コートなど、高価な衣類や故人が大切にしていた衣類は、形見分け用に保存しておいた …続きを読む

お仕事人の遺品整理 2

思い出が深い品は残す 写真、ビデオなど故人の姿や音声が記録されている品は残しておきます。 家族はもちろんのこと、故人と仲がよかった人たちにとっては大切な記念品となります。 また、故人が書いたもの、描いたものなどもとってお …続きを読む

お仕事人の遺品整理 1

貴重品は残す 後で親族内のトラブルにならないように、貴重品や高価なものは残して保存しておきます。 たとえば、高価な腕時計・宝石・骨とう品・美術品などは、ひとつのダンボールにまとめて一度確認していただきます。 遺品整理・除 …続きを読む

遺品整理の3つのポイント

故人の遺品を整理するときには、考えるべき3つのポイントがあります。 まずは、「捨てるもの」「残すもの」「形見分けにするもの」に仕分けをすることから始めましょう。 そして、「捨てるもの」はリサイクルショップなどに売却したり …続きを読む

相続税のかかる遺品は早めに

故人の遺品のなかで、金銭的な価値が高いものには相続税がかかることがあります。 税の対象になる遺品の場合は、相続開始から10カ月以内に相続人が相続税の申告と納税をしなければなりません。 できるだけ、早めに遺品整理を始めたほ …続きを読む

形見分けは四十九日までに・・

故人の私物などを家族や親族、故人と親しかった人などに形見分けをする場合は、親族が集まる四十九日の法要を目安に遺品整理を行ったほうがよいでしょう。 もし、故人の遺言がある場合には遺言に従い、遺言がない場合は故人との関係の深 …続きを読む

遺品整理を行う時期 2

故人が一人暮らしで賃貸し物件に住んでいた場合は、故人が亡くなった後でも家賃が発生します。 そのために、いつまでも放置しておくわけにはいきません。 賃貸し契約を終了して、家財道具を処分して部屋を明け渡さなければならないので …続きを読む

遺品整理を行う時期 1

故人と同居していた家族が遺品整理を行うときは、葬儀が終わり気持ちの整理がついてから、ゆっくり行ってもかまわないと思います。 ただし、相続税がかかる遺品の場合は、期限(10か月以内)までに整理する必要があります。 相続税は …続きを読む

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