遺品整理士の堀川です。

 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。日本国内においても、第三波といわれる感染拡大が起きています。

 新型コロナウイルス感染症は、ご高齢の方が感染すると持病の影響などから重症化する傾向が強いというのは周知の事実かもしれませんが、残念ながら亡くなるという事例も相次いで報告されています。
 国内での感染者数は、4月18日に1万人を超え、高温多湿の夏季には一度落ち着いたようですが、12月1日現在感染者数の累計は15万人に上っています。ただ、回復された方も12万超いらっしゃいますので一概に感染者数の累計をニュースで見て悲観するものではありません。

 しかしながら2千人を超える方が亡くなられている事実があり、非常に悲しいことですが、新型コロナウイルス感染症などの感染症によって亡くなった方は、感染拡大のリスクを避けるため、遺族が対面して最後のお別れをすることすら叶わずに荼毘に付されます。

遺族にとっては非常に辛く、また、非常に悔しいことかと思います。

そして、荼毘に付した後に待っているのは、故人の「遺品整理」です。

ですが、突然訪れた別れの後に遺品整理を…と思っても、何から始めたらいいか分からない方も多いのではないでしょうか?

故人との突然の別れも“対岸の火事”ではない今こそ、遺品整理について考えるきっかけと言えるかもしれません。

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