ご覧いただきありがとうございます。
遺品整理士の堀川と申します。
「葬儀」をテーマにした記事書かせていただいていますが、
今回はお通夜や葬儀である「弔電」の葬儀のマナーについてです。
お悔やみの言葉と弔電
通夜の席で遺族にあったときには、お悔やみの言葉を伝えます。
言葉につまり、語尾が聞き取りにくいぐらいでかまいません。なお葬儀・告別式の場では、遺族に直接お悔やみの言葉を伝えるのは控えましょう。
遺族にあったときには、一礼するだけにとどめます。基本的に守るべきことは、「余計なことは言わない」ということです。
通夜や葬式に出席できないとき、お悔やみを伝えるための最良の方法は弔電を打つことです。
弔電を打つ場合は、葬儀前に届くようにしましょう。宛名は喪主にするのが原則ですが、名前がわからない場合は、故人の名前を書き「ご遺族様」と書き加えます。
送り先は斎場または故人の自宅にします。
忌み言葉
弔電も、使ってはいけない忌み言葉があります。
「まだまだ」などの重ね言葉や「続けてのご不幸」など、悲しみの繰り返しを思わせる言葉は使いません。
忌み言葉の例としては、
いよいよ(イヨイヨ)
浮かばれない(ウカバレナイ)
追って(オッテ)
返す返すも(カエスガエスモ)
重ねて(カサネテ)
重ね重ね(カサネガサネ)
再三(サイサン)
重々(ジュウジュウ)
たびたび(タビタビ)
次々(ツギツギ)
続く(ツヅク)
尚(ナオ)
再び(フタタビ)
ますます(マスマス)
またまた(マタマタ)
迷う(マヨウ)
などがあります
もし、どう書いたらいいのかわからない時は、NTTに様々な文例が用意されているので、それらを参考にして、そこに自分らしさを出せば、失礼のない、しかも、ありきたりではない電文になると思います。
なお弔電は局番なしの115番で、NTTから送れます。
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